2008年7月アーカイブ
一見ゴミ袋を畳んだ物に見えますが、実はガーナ製の水パッケージリサイクル財布なのです。水が入っていたパッケージを洗浄して、縫製し財布として再生したものです。ファスナーつきの小銭入れもあり、ポケットが4つあってカード類が入れられます。マジックテープがついていて、二つ折りにしてぴったりくっつけると写真の状態になるのです。サイズは男性用札入れくらいで、薄いです。ゴワゴワしていて、カサカサ、パリパリした手触りが面白いです。Konrad Zacharias Lorenz 日高 敏隆
もう、15年くらい前から『いつか読もう』と思っていた、コンラート・ローレンツ博士の名著『ソロモンの指環』を、やっと読みました。副題に「動物行動学入門」とついているのですが、実際にはローレンツ博士が、どんな風に動物たちの自然な姿を観察したり実験したりしてきたか?を楽しいイラストとユーモアを交えて語られた、上質なエッセイ集でした。身近な川や池から得た水で作るアクアリウムの話に始まり、最高のパートナーである奥様の動物達と共存するための工夫(普通は、そこまで動物が主役の生活に対応できないと思います。脱帽です!)最後は(ドイツ語版では順番が違うそうです)本当に獰猛なのは、一体どの動物か?という衝撃的な話まで楽しく読み進みました。ローレンツ博士が発見された有名なインプリンティング(刷り込み)は私が思っていたように簡単な仕組みではなく、親の鳴き声や大きさも重要であることはこの本で初めて知りました。それを身をもって実験し周囲の人たちから『変人』扱いされていたローレンツ博士の、飽くなき探究心!現在では、ローレンツ博士が提唱されていた説のうち、新しい説に取って代わられたものもありますが『動物の自然な行動を観察するということはどういうことか?』追求し続けたローレンツ博士の功績は偉大だと思いました。


本多 時生
休職中に自分の症状をどうやって改善していくかのヒントを求めて、色んな本を読みました。要は、『ポジティブな受け止め方ができるようになると、自分が楽になる=症状も改善される』ということかな?と思っています。実際、一瞬『うっ』と思っても、すぐに『いやいや、こういうことかも』と考え直せるようになってきましたし、実際その方が自分にとって気分がいいのです。(本当のところは、相手に悪意があったとしてもです)受け入れたり、変換することが難しいならスルーするのも手だと知りました。確かに、無理して前向きに考えようとして苦しむのでは本末転倒ですし。というわけで、まだまだ人とのコミュニケーションの力不足を感じているワタクシは、こんな本を見つけてペンギンの表紙にわくわくしていたりします。図書館にあったらいいのにな~と思ったのですが、蔵書検索してみたらなかったので、別の本を予約しちゃいました。これはこれで、気持ちが軽くなりそうな一冊です。
息子が首を長~くして待っていた、『レゴ クリエイター
ロボットポッド 4416』が届きました!!!当初の発送予定日が1週間も延びたので、息子に毎日のように「ねぇ、ねぇ、いつ届くぅ?いつ届くぅ?」と聞かれて辟易してしまったワタクシ、「いつ配送されますか?」と出品者にメールを出したばかりでした。メールの返信の直前に届いたわけで、まぁ行き違いになっちゃったわけですが、それにしても発送メールくらいくれてもいいかな?と思いました。既にカードで決済してあるので、商品が届くまで不安でした。(Amazonのマーケットプレイス評価を見ると☆5個だったんですが・・・)
息子は届くなり早速組み立てて、そのあと他のレゴクリエイターのパーツでアレンジできないか試していました。まぁ、いいんだけど、早くお風呂に入らない?しか~し、娘ったら実はどこの国の歌か知っていたのです!「だって、カラオケの機種によっては、どこの国の曲か出るからわかるよ」あのさぁ、目の前でチチとハハが「どこの国の歌だろね」って話してるのに、なんでそこで教えてくれないわけ?まぁ自分で調べる方が面白いんですけどねっ。
ワタクシがカムイさんの散歩に出かけている間に、息子が居間で鮭とば(ソフトで、薄味、激ウマ!長さ30cm以上!)をかじってはテーブルに置いて、DSのゲームをやっていたのです。さて、帰宅したカムイさんとワタクシが居間に入ると、テーブルにまだ25cmくらい残っている鮭とばが!!!カムイさん目にも留まらぬ速さで、鮭とばを銜えてうまうまと食べてしまいました。うわぁっ!いくら薄味って言ったって、君には味が濃すぎるよっっ!!!ケージに閉じ込め、お仕置きモードにしましたが、息子にも厳重注意です。

今日は職場復帰の時期の相談のため、クリニックに行ってきました。元々受診予約は明日だったんですが、本社から昨日の午後、『17日までに復帰日程を連絡して欲しい』といわれて、急遽予約を変更してもらわなければならなくなりました。ところが昨日は休診で、今朝、朝イチでも行けるように、クリニックの最寄り駅の2駅前で受付開始時間になるのを待って一旦ホームに降りて予約変更の電話をしました。

生まれたときから「妖怪」だった (講談社プラスアルファ文庫)
水木 しげる
先日TVで水木しげるさんのインタビュー番組を見て、自伝が読みたくなりました。鬱で休職している期間、とにかく自分の病気のことが知りたくて快復のヒントを求めて色んな本を読みました。でも、どの本よりも一番『力を抜いて、自分が好きなことをして生きなさい』と、勇気を与えてくれた本です。自分が好きなことなら、どんなに辛くてもがんばれる。でも、がんばりすぎてはいけない。水木さん琉のユーモアの中に、人間らしくというか、生き物らしく生きることのヒントが散りばめられている気がしました。ちゃんと眠ること、食べることの大切さを心に深く刻み込みました。本当に睡眠時間って大事です。






合葬 (ちくま文庫)
杉浦 日向子
杉浦 日向子さんの江戸時代の日本人の文化、生活についての造詣の深さは改めてここで語る必要はないと思うのですが、合葬は日本漫画家協会賞優秀賞受賞作品であります。この文庫版には、さらに『長崎より』という短編が追加されて彰義隊士の死様と生き様を淡々としたリアルさ(介錯に慣れていないためこういう失敗が多かったなど、かなり詳細な記述があり心に迫ります)の後味がすっきりまとめられています。2005年の杉浦さんの訃報には
、少なからずショックを受けました。亡くなられる数年前から漫画は引退され、よくTVでお姿を拝見していました。来年には、ワタクシも杉浦さんの享年に追いつきます。生きている限り人生を楽しもうと前向きでいらした杉浦さんに倣って、ワタクシも日々人生を楽しんでいきたいと思います。

セキレイコムクドリが2羽交代で出入りしていることがわかりました。彼らは用心深く、少し離れた枝で周りの様子を確認してから穴に入って、しばらくしてから出てきます。









