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HPH2015 林業 x IT アイディアソン in ENIWA に参加しました!

8月29日に富良野で開催された農業 x IT アイディアソンに続き、11月21日に恵庭で開催された HPH 2015 林業xIT アイディアソン in ENIWA に参加しました。


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一次産業アイディアソンは2回めの開催

 8月29日に富良野で開催された、FuraIT#10「一次産業アイディアソン」では、農業xITをテーマにアプリのアイディアを考えるワークを行いました。今回は林業xITをテーマにした、一次産業アイディアソンとしては2回めの開催です。前回かなわなかった、実際にそのお仕事に携わる方のお話をうかがって、その課題をITで解決するアイディアソンです。

この日は実は林業当事者のお二人は営業日にも関わらずご登壇くださったとのことで、途中ケータイの着信音が鳴る場面もありました。お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。m(_ _)m

林業ってどんな仕事なんだろう?

お昼に食べたイタリアンおいしかった!     
お昼に食べたイタリアン美味でした

民有林と国有林で仕事が違う

 普段の生活で林業そのものとほとんど接点がなく、ちょこっと聞きかじったり、本で読んだ程度だったので、実際にどんなお仕事の内容なのか貧弱な想像しかできていませんでした。木を植えて、育てて、切って、運んで、売るというのを1つの会社で担当するのかと思っていたら、木を植えて育てる造林と、切り倒して丸太に切りそろえる造材、その丸太を運ぶ運材と、分業されていてびっくりしました。さらに、国有林の仕事は、国の計画にしたがってそれぞれの業務の入札があり、落札した業者さんがそれを仕様にしたがって実施するという受託事業なのですね。国有林なのだし、そういうシステムになるのも当たり前なんですが、今回お話を伺うまで知りませんでした。

国有林での仕事の範囲

民有林なら、植えた木の生育についてデータを収集分析して木材の品質向上に役立てるということもできるかもしれませんが、国有林の場合は国が管理するので、造林事業の落札事業者にとっては勝手なことができないということでした。つまり、国有林で作業をする人たちにとっての課題は、「高く売れるものをつくる」というのではないということがわかりました。
 「後継者不足の解消」「作業負担の軽減」「現場作業の効率化」「安全の確保」「事務作業の効率化」がITの利用で解決できると良さそうです。

どの課題なら解決できそうか?

 対談やインタビューに回答していただく表情などから「現場の作業とくらべて、書類作成って負担なんじゃないだろうか?」と思い、提出仕様にしたがった写真入りの書類作成を支援するアプリを考えました。後継者育成もネタが浮かんでいたのですが、まとめる時間が足りなくて残念ながら提出できませんでした。

最後に

 農業 x ITのときは、消費者というか主婦目線のアプリしか考えられなかったけれど、今回は、現場の方の助けになりそうなものを考えることができて満足です。しかも今回のは、自分でも作ってみたいと思ったアイディアで、同点2位をいただくことができて、さらに満足です。
 来年1月23日(土)~24日(日)の予定で、2回のアイディアソンで出たアイディアを形にする最終段階のハッカソンが計画中とのことです。この後も動きがあるので、要注目です。

 林業の仕事は朝が早かったり、天候に左右されたり、体力も必要で危険なこともあるし、汗や泥や木くずにまみれて大変だけど、それでも山や森を愛する人たちが働いている。森を健全な状態に保つ大切な仕事だし、山や森が好きな若者が林業に興味を持ってくれるといいなと思います。
 

らくらくドキュメント管理
▲提出したアイディア
2位の賞品
▲賞品いただいた!

 

補足資料

告知など

これから開催予定のイベントです。私も参加しますので、よろしければご参加ください。

また、どこかでお目にかかりましょう(・∀・)ノ

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